お笑いに関するいろいろ



●最近テレビで一番よく見てる字幕は「本名・大西賢示」だと思う。



この画像見て、コンビ名がすぐ答えられたら、すごいと思います。







答え。



何年前だろうかね。細っ! 向かって右の人細っ!



●「今年ブレイクした芸人」って話題になったときに、

だいたい出てくるのは、エド・はるみ世界のナベアツ

鳥居みゆき髭男爵狩野英孝、あたりだと思いますが

何気に一番ブレイクしたといえるのは、

有吉弘行ではないかと思うわけです。

いや、よく立て直したなあと思って。

前者の人たちは「すぐ消えそう」な感じがあるけど、

有吉は完全に消えてましたからねえ。

「企画(ヒッチハイク)がよかったから売れただけの、才能のない芸人」

みたいに言われてたのに、よくまあここまで立て直したものだと。

食えない有吉に金銭的援助をしてたダチョウ倶楽部は、

こうなることを予見していたのだろうか。



ただ、芸風がちょっと危険なので、いずれ誰かに本気で怒られたりとか

そんなことになりそうな気もするけど。



●ロンドンハーツのドッキリの狩野英孝が酷すぎて凄すぎて。



●「バカデミービデオ大賞」のアントキの猪木は輝いていると思う。



mixiコミュの人数。(10月27日現在)



エンタの神様(ファンコミュ)・・・3410人

エンタの神様で笑えない。(アンチコミュ)・・・8213人



・・・世間には、私と同意の人の方が多いと分かって安心しています。

(コミュには、あえて入ってませんが)

mixiのコミュは(「テレビ番組」に限らず)どんなものでも

ほとんど、「アンチコミュよりファンコミュの方が人数が多い」んですが

エンタに関しては逆転しています。稀(まれ)なケース。

他には、私が見た限りでは「細木数子」ぐらいです。



ただ、アンチコミュに入ってる人が

「お笑い好きだけど、エンタだけは無いわあ」なのか

「そもそもお笑いというもの自体が嫌い」なのかってのは

重要なところですが。

私は前者ですよ。お笑い自体は大好きなのですが。

後者の人たちは人間として残念だと思います。



しかし、番組自体は、相変わらず好調。不思議。



ボキャブラの復活版、なかなか良かったなあ。

半年に1回ぐらいの特番で続いてほしい。



●この改編期、島田紳助の「芸能界の厳しさ教えます」が無かったのが残念。

「クイズあわせて100%」とか

「クイズ100人に聞いたら1人しか答えませんでした」が見たかったなあ。



「2006年のR-1ぐらんぷり決勝進出者予想企画」の予想コメント欄で

「売れそうな気配を感じる」とか書いたけども

それから特に売れそうな気配の見えなかった

女性ピン芸人いがわゆり蚊」が、

レッドカーペットに出て話題になった模様。

私はその放送は見てなかったんですが、いやー、よかったよかった。

これで売れてくれたらありがたい。

後は姉妹コンビ「Dr.ハインリッヒ」が売れてくれたら言うこと無いです。



なんでもいいけど、いがわゆり蚊は、

綾瀬はるかとアジアン隅田を足して2で割ったような顔してますよね。



●若手お笑いコンビ「ボンボンヤサゴナボン」。

ネタとかトークとかは見たこと無くて名前しか知らないのだけども

名前だけに限った話をすれば、

お笑い史上ベスト3に入るぐらいのいい名前だと思う。

由来が分かりませんが。



本名のかっこよさで言えば、コンビ「恋愛小説家」の大蜘蛛だと思います。

「雲」じゃなくて「蜘蛛」て。



●へえ、「ロッチ」には「3児」だった人がいるのか。

wikipediaの「解散したお笑いグループ一覧」が、見ごたえあっておもろいです。

インパルスの板倉とロバート秋山馬場の3人でトリオだったこととか

知らない人も多いだろうと思います。



今年に入って、「レム色」と「ナナイロ」と、

「いろ」の付くコンビが立て続けに解散しているので、

我々「色須魅亜」も、そろそろ潮時かなあと考えています。

・・・あれ、俺って何人組なんだっけ?