プレイステーション3



プレイステーション3を写真で大解剖!


知らなかったのですが、

ソフトは「スロットローディング方式」なんですねえ。

今のプレステ2の「トレイ式」ではなく、

ROMを入り口に直に差し込むような形。

なにこれ、ディスクシステム? ファミコンのディスク?

カーステレオなんかではよくある方式ですが、

ゲームでこれってのは、なんか不思議な感じがありますね。



そんなプレステ3本体、値下げ&生産予定数下方修正。

・・・まあ、どちらも実に予想通りでしたが。

生産数なんて久夛良木社長が「200万台は確実に」って

言ってたのに、50万台ですよ。

日本が10万台、アメリカ40万台、

ヨーロッパに至っては発売延期。

まあ、当分、買えそうにないわなあ。

買うかどうかも分かりませんが。

ただ、予想していた「値下げ」が実行されたことにより

「欲しい度」が急激に上がったことは確か。



超高性能マシンで、グラフィックには定評のある

スクウェアエニックスがゲームを作るとこうなるという、

「これがプレステ3のゲームの画像だぜ」ってのを

ユーザーに見せつけるには充分な動画。


プレステ2でも、たいがいキレイだと思ったけどなあ。

やっぱり違うもんなんだなあ。

こんなの見ると、欲しくなってくるなあ。



ソフトの値段が、一時は1万円前後に

なるのではないかと言われておりました。

ブルーレイディスクのデータ量は膨大で、

そのために制作費がかかりすぎると言われているからです。



しかしさすがにそれじゃユーザー離れが起きると

本体の値段の件を見ていて思ったのか、

セガの「ソニック3」は7140円という、

現行と同じぐらいの値段で出すことを発表しました。



サードパーティがその値段なら、

親元はもっと頑張らないとと思ったのか、

ソニーは5980円という値段で出すことになりました。



・・・んー、ずっとこれぐらいの値段で行ってくれればいいのだけど・・・。

ブルーレイが定着してきたら、

コンスタントにこれぐらいの値段で出せるのかもですが。