クイズマジックアカデミー3



ゲームセンターにある、オンラインで全国のプレイヤーと

対戦できるクイズゲーム



現在、上級魔術士8級です。

ちなみに、正解率(中級魔術士3級時点)は、こんな感じ。



ジャンル別正解率(総合 68.29%)

芸能 80.76%

ノンジャンル 73.73%

アニメ&ゲーム 67.92%

雑学 64.49%

スポーツ 64.15%

学問 51.85%



・・・どうする!?

どうするよ、この分かりやすいダメダメな感じ。

「芸能問題が得意」って、頭のいい人は

あんまり言わないって気がしてならんのですが。

まあ、僕は、芸能にも詳しくて、頭もいいんだけどね。

・・・いや、見るなって。「学問」のとこ見るなって。



芸能の四文字言葉クイズで、こんなのが出ました。

ちなみに四文字言葉クイズというのは、たとえば

「ブログ「colummia」を書いているのは誰?」

って問題が出たとします。

そのとき、下に、字が10個出てくるのです。

「亜」「星」「色」「直」「林」

「魅」「也」「小」「川」「須」

とか、出てくるわけです。

これを「色」「須」「魅」「亜」の順で押せば正解なわけです。

でも分からない場合は、適当に「小」「林」「亜」「星」とか

押してしまうわけです。「小」「川」「直」「也」とかね。

こういう、「一見あっているように見える間違い」が

入力できてしまう文字が含まれているのがクセモノ。

芸能人の名前で「みき」といっても

「美紀」とか「美樹」とか「美貴」とかいるわけで、

そういう凡ミスで間違えたりすることも多々。

答えが「千原兄弟」の問題で、入力し終わって安心してたら

字の中に「千(せん)」と「干(干物の「ひ」)」があることに気づき、

自分が後者の方を入力していることに気づいたときには

愕然としました。



それで、こんな問題が出ました。

「女優・浅香光代の夫でもあるタレントといえば?」

下には、「凡」の字を含む、10文字が出ました。

みんな、「大木凡人」って答えてました。

でも私だけ「世志凡太」と、正解を入力しました。

1人だけ正解!! やったー!! 優越感!!

・・・のはずなんだけど、ちょっとヘコんだりもする。

だって、若い子、絶対知らないもんなあ。

結局、「自分がおっさんだ」ってことを証明してしまってる

だけのことなんじゃないかなあと思ったり。

「俺おっさんじゃないから、そんなん知らんわ」とか

思われてんじゃないかなあ、みたいなのがね。



で、その後、こんな問題が。今度は穴埋め。

下に「全アルファベット」か「全ひらがな」か「全カタカナ」が

出てきて、正解を入力するもの。

問題「「ジョウネツ」などのヒット曲で知られる歌手は、加藤○○○?」

みんなが「加藤ローサ」って答える中、

私1人だけが「加藤ミリヤ」って正解を答えられました。

・・・うおー! これはいいでしょうよ!

普通に優越感ってことでいいでしょうよ!!

ちょっと気持ちが回復しました。俺はナウいヤング!!



しかしまあ、何が一番ヘコむかって、

「学問」の問題を、自分以外の全員が正解してたときよね。

「そんなもん分かるか!」って思ったら、

みんな分かってたときね。

ワシ、どんだけロー学力やねんってね。

HIGHとLOWの、ローね。

それを思い知らされるよね。





あと、並べ替え問題って、問題のとこ見ないじゃないですか。

下に文字が出た時点で、「意味の通る言葉を作ろう」と

思うだけで、問題の部分見ないじゃないですか。

「めば都住」って出たら、「住めば都」って並び替えるわけで。

どうしても分からないときに、ヒントとして問題を見る。

しかし、これも意外とクセモノ。



「アマルーニ」って出ましてね。

こんなん、明らかに「アルマーニ」じゃないですか。

って思って、「アルマーニ」に並べ替える。

で、「OK」を押してから、上の問題を見ました。

「○○○○(詳細忘れた)○○○○である国は?」



・・・「ルーマニア」だー!!







ところで、ショックだったのは、この問題。



穴埋め「主に関西地区で使われる言葉で、

駐車場を表すものといえば「モーター○○○」」



・・・簡単な問題だなあ。

と思ったら、私以外の全員が間違えていた。

どの都道府県からこのゲームに参加しているかってのが

表示されるのだが、私(兵庫)以外の人は、関西の人ではなかった。



・・・ええー!? そうなん!?

これって、関西地区だけの言葉なの!?

うそーん、普通に全国的に

使われてる言葉だと思ってたわ・・・。

関西以外の人たちは、駐車場のことを

「モータープール」って言わないのか・・・。