スキウタランキング2006〜10月終了時点〜



先に解説をしておきます。

「勇侠青春謳」ジャケット画像。



「生まれた意義なら やがて知る時が来よう」ってフレーズが響く。

来ますかね。知る時。来てほしいものです。

まだ見つけられてません。



オリコンの解説ページにある

片倉三起也の独創的なメロディはどこか不安定”

ってフレーズが、分かる。初めて聴いたときはね。

ドラムを叩き間違えてるんじゃないかとさえ思った。

でも何回も聴くと、実に完成されたものであるということが分かる。

”フルコーラスを聴いた後には、さわやかな風が

通り過ぎていったような、清涼感が残る。”

・・・ああ、もう、まさに。

宝野アリカの文学的な歌詞とボーカルにも磨きがかかり”

・・・ああ、もう、まさに。

んで、「PV試聴」のPVも良い。短いけど。




・・・さて、そんなわけで本題。

矢印は、「9月終了時点」との比較。



→1位 ALI PROJECT「亡國覚醒カタルシス

→2位 ALI PROJECT「愛と誠」

→3位 ALI PROJECT「阿修羅姫」

↑4位 ALI PROJECT「GOD DIVA」

☆5位 ALI PROJECT「勇侠青春謳」

↓6位 宇多田ヒカル「This Is Love」

↓7位 扇愛奈「輪廻」

↓8位 SunSet Swish「マイペース」

↓9位 ALI PROJECT「KING KNIGHT」

↓10位 宇多田ヒカルKeep Tryin’

↓11位 ALI PROJECT聖少女領域

↓12位 ALI PROJECT嵐が丘

→13位 ALI PROJECTコッペリアの柩」

↓14位 ALI PROJECT「密猟区」

↑15位 チャットモンチー「恋の煙」

↓16位 ALI PROJECT赤と黒

↑17位 ALI PROJECT「北京LOVERS」

↓18位 大塚愛フレンジャー

↓19位 ALI PROJECT戦争と平和

↓20位 HALCALI「Twinkle Star」

↓次点へ きりん「サイクリングリサイクル」

↓次点へ RADWIMPS有心論



いよいよベスト5を占領しましたとさ。



ちなみに、この27日間に聴いた曲の、

アーティスト別ランキングベスト10。



ALI PROJECT
645
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
22
ブリーフ&トランクス
14
Sound Horizon扇愛奈
11
天野月子
7
宇多田ヒカルHALCALI
山田優NO PLAN
5


・・・なんていうか、もうアリプロしか聴いてないね。

2位の約30倍。

ミッシェル・ガン・エレファントを知ったときには

ミッシェルしか聴いてないみたいになったけど

それ以来、こんな現象が起きてます。



曲別ベスト20は、こうなりました。



亡國覚醒カタルシス
161
勇侠青春謳
112
愛と誠
44
GOD DIVA
32
阿修羅姫
29
KING KNIGHT
28
聖少女領域
25
戦争と平和
24
北京LOVERS
21
コッペリアの柩
20
亡國覚醒カタルシス
[orchestral crowd ver.]
20
禁じられた遊び
19
水月鏡花
17
月蝕グランギニョル
16
赤と黒
16
嵐が丘
14
白堊病棟
12
密猟区
10
輪廻
9
エスト・キャバレー・ドライブ
8
終端の王と異世界の騎士
8


歌手名は省いてますよ。

ほとんど同じ歌手なんで。

輪廻は扇愛奈。ウエストはミッシェル。終端はSound Horizon

後の、輪廻より上は全部同じ歌手。

これ以下等の詳細はこちら参照



私は原則として、ゆっくりメロディーの歌は聴かないのです。

バラード調の歌は聴かないのです。

テンション下がっていくばかりなので。

音楽を聴くのは気分の高揚が目的だと思ってます。

ナウいヤング(←意図的)の言うアゲアゲが目的です。

だから早い歌とか激しい歌しか聴かない。



アリプロにおいてもそれは例外ではなく、

一回聴いてゆっくりメロディーだと分かったら

後はあんまり聴かないって形になってました。



・・・んが、改めて聴きなおしてみると

それはそれでまた素晴らしいとか

思ったりしたわけですよ。

「白堊病棟」とか「水月鏡花」あたりは、そう。

これは歌唱力がそう思わせるのか、

作詞能力がなのか、作曲能力がなのか。

なんにせよ、私に「例外」を作らせてます。アリプロは。



ハマりすぎていますね。

もうなんか、今は、アリプロ以外の歌手は

どうでもいいかなとか思えてしまうぐらい。

紅白とかどうでもいいかなとか思うぐらい。



・・・ええー、主催者なのにー!?