いろいろと11点ほど
●上で「アニメは見ない」と書きましたが、
それだから故に世間でどれだけ流行ってようが
まったく見る気の無かった「新世紀エヴァンゲリオン」。
しかし、ちょうどいいタイミングで再放送があって、
あまりに人気なんで、どれ、ちょっと見てみるかと思って見たら
まあ、ハマってしまいましたのですよ。
上で書いたALI PROJECTもそうなんですが、
この「全体的に暗い感じ」がたまらない。
「救われない世界」みたいなのがたまらないのです。
「ただ残酷なだけ」ってのはイヤなんですけどね。
そうではない「完成度の高さ」が伴っているのがたまらない。
一方で、殺人事件解決系のドラマやゲームが好きです。
殺人事件が好きなわけではなくて、
答えに近づいていく経緯がたまらないのです。
エヴァンゲリオンが好きで、探偵ものが好き。
・・・いや、しかし、だからってなあ・・・。
発売後に、よっぽど評価が高ければ
買うこともあるかも知れないけども
あまりにも異端で、発売前には手が出せない。
今のところ、単なる「エヴァンゲリオン」のネームバリューを利用した
安易なキャラゲーという認識でしかない。
●なんとなく面白そうな殺人事件解決ゲーム「雨格子の館」
「フォグ」(メーカー名)が絡んでるなら、
下手なものじゃないだろうなあという気はするのですが、
なんか「すぐ終わりそう」という印象も受けるのです。
どうなのだろう。今後の情報に期待。
●「Xbox」の生産と出荷が終了らしい。
・・・まだ出荷してたの!? 逆に意外だわ。
もちろん、「Xbox360」の方は、
今後とも生産・出荷されていくわけですが。
●バイオハザードでホラーゲームには定評のある
カプコンの新作ホラーゲームであり
カプコンなので完成度は高そうだけど
Xbox360なのであんまり売れなさそうな
「デッドライジング」のぺージが更新。
「ジャガー横田みたいな顔した主婦が強い」という
プロモーションムービーが流れています。
(「SPECIAL」→「MOVIE」で見れます)
まあ、かなり「バイオハザードと同じ感じ」ですけど。
しかし、このムービーの終わり方じゃなあ・・・。
「CHARACTER」のところにこの主婦がいて
「娘を守るために戦う」とか書いてあったら
「かっこええー!がんばれ横田!」って思えるけど
何にも触れられてないからなあ・・・。
・・・しかし、そうね。
今はパソコンゲームじゃなくて家庭用ゲームでも
「18歳未満は買えません」って書かなきゃいけない時代なのね。
なんかまだ違和感があるわー。
●着て外を歩くことが出来なさそうな、微妙な感じの服たち
どうせ「バイオハザード」使うなら、もうちょっと、こう、なんか、
ダーク色を強めて怖い感じにしてみるとか、
なんかありそうなんですけど。
「ゾンビな一日」という円グラフ自体は面白いのだけど。
「狩られる側」なんか、オヤジ狩りに会いかねんわ。
「昇龍拳」なんか、猫ひろししか着れんわ。
「取り扱いブランド」のところから「豊天商店」をクリックすると
ゲーム以外のシュールなデザインのシャツが
いっぱいあってなかなか面白いです。
お手ごろ価格のシャネルやグッチがてんこもりだぜ。
このへんのが2000円で釣りが来るなんて、なかなか無いよ。
●なんでそんな名前やねん。
まだ「チッチキチー」でブレイクする前だったから
開発の人が知らなかったということですか。
それか、知っててわざとなのか。
●「ぷよぷよ」などのゲームで知られていたけど
なんかよくない方向へ転がり、倒産してしまった「コンパイル」。
そのコンパイルが形を変えて復活。
厳密には「復活」というか「その遺志を受け継いだ別会社」なんですけどね。
倒産した「SNK」と、新会社「SNKプレイモア」みたいなもので。
●レトロゲームミュージック・ルネッサンス宣言!!
「リミックス」ってのは、「より重厚なものになる」場合が多いわけですが
これは「よりチープに」なっとります。
曲は恋のマイアヒとかキューティーハニーとか倖田來未メドレー、
大塚愛メドレー、エヴァメドレー、ジブリメドレー、と有名どころばかり。
試聴がありますのでリンク先でどうぞ。
・・・ああー、8ビットだなあ。ファミコンだなあ。
・・・「マイアヒ」以外の試聴が出来ないのは私だけかなあ。
●「バーチャファイター5」は、ゲーセンで保存した
自分の試合の動画を、家に帰ってパソコンで見ることが可能
・・・すごいなあと思うけど、
「それって需要あるのかなあ」とも思ってしまうのは
すっかり格闘ゲームをやらなくなったが故にですか。
昔のバリバリ格闘ゲームしてた頃ならなあ。
いいコンボがつながったのとか
保存したいって気持ちになったけど。
今は「保存したい」以前に「「コンボがつながらない」んですよ。老いたね。
●「アフターバーナー クライマックス」サントラ
・・・・・・最後に「(1987)」って書いてる曲だけが欲しいと思うのは
レトロゲーマーならではですか。
「クライマックス」はなあ。今の私にはもう出来ないと思うから。
もうRPGとかアドベンチャーしか出来ん。
俊敏さとか反射神経を必要とされるものは出来ん。
●「逆転裁判」シリーズのイメージキャラに、丸山弁護士
・・・稼いどるねえ。
丸山弁護士は、自分が50代後半から
マスコミ界で大ブレイクすることを、
昔に少しでも考えたことがあったのだろうか。
・・・いや、ないだろうな。
「予想外の展開が次々起きている」というところではないか。
人生、投げたらあかんね。
どこでどうなるか分からんもんね。
自殺とかしてる場合じゃないよ。
もっとも、起こることが「いいこと」とは限らないんだけども。