2006年、初めて見たドラマ



古畑を見ました。3本とも。

これでファイナルってのが惜しいなあ。

せっかく人気あるのに、なんで三谷さんは終わらせたがってるのだろう。

ずいぶん前から終わりにしたいって言ってるからなあ。

ネタ切れなのかな。



イチローの演技は、一部聞き取りにくいところがあったものの

なかなか上手なものでしたね。十分見るに耐えうるレベル。

このイチローの演技力を、同じ野球選手として、

清原には是非見習っていただきたい。

・・・いや、別に演技上手になる必要はないんだけど。



イチローほどの超大物が宿泊するホテルの

地下駐車場に、防犯カメラの1台も無いってことは

ないのではと思ったけども、それはさておきまして。



1本目の、藤原竜也石坂浩二の話。



藤原「先生、見てください!

    こんなの拾ったんです! 土器のカケラ!

    たぶん、縄文式土器じゃないかと思うんですけど」

石坂「どれどれ見せてごらん、ふむふむ。

    ・・・ここに傷があるだろう。

    アルファベットの「J」のような傷が」

藤原「はい!」

石坂「・・・これはね、JISマークだよ」

藤原「・・・なーんだ」

石坂「ははは、残念だったね」



みたいなやりとりがあった。



・・・おおっ、これがウワサに聞く「J文式土器」か!!

A君とB君が思わず触ってしまうJ文式土器か!!

その土器には、ええ土がいっぱいついてるんでしょうね。



・・・あー、いまだにM−1の笑い飯のネタを見てますよ。

2005年のではなくて。2004年のでもなくて。

2003年のM−1のを。

奈良県立歴史民俗博物館を。

何百回と見てるのに、いまだに笑ってしまうんだよな。

面白すぎる。ええ土は。





・・・しかし、なんか、アレだね。

2006年だ、っつってんのに

ミッシェルだとか、なんとかいうゲームだとか、

2003年の笑い飯だとか、

どうにも、なんか、進んでないね。ワシは。