アンテナ22



日本テレビで「スーパーテレビ」の

後番組として放送されている番組。



10月24日のテーマは「ドラッグ」だった。

覚醒剤とか大麻とか変なキノコとか、そういうアレだ。



それの中毒者の逮捕の瞬間が放送されていた。

自分の息子が中毒者で、

母親の許可を得て息子の部屋にカメラを設置、

それに服用の瞬間が映っていたため

母親が警察に通報。



その部屋は、天井から撮影されている。

テレビがあって、その前に、なんか、四角いゲーム機が見える。

上から見ると正方形で、白くて、・・・えーと、これ・・・





・・・セガサターンじゃねぇかー!!!





・・・うわー、なんかイメージ悪いー。

セガファンとしては、こんな形で

セガハードが映ってるってのは、なーんかなー。



あと、別のカメラで撮った画(え)では、

スーパーファミコンも映っていた。

なんで軒並み古いハードなんだろう・・・

・・・と思ったら、

「ドラッグ中毒者は、ドラックに依存するようになってから

精神年齢が止まる」とのナレーションが。

だから30歳にもなって子供みたいな喋り方を

したりすることもある、と。

ゲームの感覚も当時のままということなのだろう。多分。



・・・しかしアレだね、分かっていたことだけど

やっぱドラッグはイカンね。

服用直後の言動やら後遺症やらの映像見ると

なおさらそう思うな。

現実逃避したいっていう気持ちが

分からなくもないときってのはあるけどもさ。

その逃げ場はドラッグではないんだわ。

ないというか、あってはならないんだわ。