「神田川俊郎」と「ワンダと巨像」ってなんか似てない?
プレステ2の「ワンダと巨像」のテレビCM、なんかいいねえ、
もの悲しげな雰囲気で。
「最後の一撃は、せつない」ですって。
なんかかわいそうな感じなの?
かわいそうなぞうなの?
かわいそうなズー?
エレファントブルー?
・・・いや、そっちの象じゃない。
ていうか笑い飯をパクるな。しかしええ土。
名作「ICO」のスタッフの約4年ぶりの新作。
「ICO」は世間では、ものすごい大絶賛されております。
私としては正直「ものすごい大絶賛」ってほどでも
なかったりしました。
でも、良かったのは良かったのですよ。
名作は名作だと思います。
5回ぐらいエンディング見てますしね。
「エンディング直前でセーブしてる」ってことじゃなくて
最初からやり直した、って意味ね。
それぐらい、いいゲームだったということです。
そんな「ICO」のスタッフが作ったゲームだから、
気にならないわけがない。
CMだけではなくて非常にゲーム自体の方も気になっておりますよ。
世間の評価とか見て買うべきかどうか考えたいと思います。
まあ、「ICO」みたいにしばらく待てば
ベスト化されて安くなるんでしょうけどねえ。
「ICO」は2回ベスト化されておりまして、
6090円→2800円→1800円、と、
「廉価版ドン、更に廉価版」という
「巨泉のクイズダービー」みたいな展開があったわけですが、
今回もそういうことが起こる可能性はあるわけです。
「巨像のクイズダービー」ですか。